西日本競馬

地方競馬で選ぶべき馬とは!?西日本競馬攻略法

地方競馬がアツイ!

地方競馬は中央競馬と比べ賞金の額が少なく、また重賞レースも行われない為、あまり注目されていませんでした。
しかし、インターネットの普及で全国どこでも馬券が購入できるようになり、さらに予想の当てやすさから、地方競馬を楽しむ競馬ファンも増えています。
今回は、西日本の地方競馬の魅力について紹介します。

地方競馬ならではの取り組み

地方競馬には平地競争とばんえい競争があり、いつもTVなどで目にする中央競馬とはまた違った面白さがあります。
今回は、中央競馬にはない地方競馬ならではの競馬を紹介します。

★ばんえい競争
ばんえい競争とは、北海道帯広市がが主催する「ばんえい競馬」のみで、世界的に見ても唯一の形態となる競馬です。
ばんえい競争では一般的な平地競争で使用されているサラブレッド系種などの「軽種馬」や北海道和種の「どさんこ」は使われず
古くから農耕馬として利用されてきた体重800-1200kg前後の「ばんえい馬(重馬種)」が、騎手と重量物を積載した鉄製のそりを曳き
台形状の小さな山からなる2か所の障害が設置された200mのセパレートコースで力と速さ、持久力や騎手のテクニックを競うものです。

★ナイター競馬
ナイターと言われて真っ先に思い浮かぶのは野球のナイター戦だと思うのですが、競馬でも全国7か所の競馬場でナイター競馬が行われています。
土日にレースが開催される中央競馬と違い、平日でもお客さんが来場しやすいように平日夜に開催されたのが始まりだそうです。
ナイター競馬を始めて開催したのは大井競馬場で「トゥインクルレース」の愛称で親しまれています。
ナイター競馬の魅力は仕事帰り競馬場へ赴けるだけでなく、照明に照らされながら走る競走馬達は美しく、昼間とはまた違ったレースを楽しむことが出来ます。
最近は競馬場も綺麗になり、おしゃれなレストランや夏はビアガーデンなんかも開催されていますし、イルミネーションも綺麗なのでデートにも使えるのではないでしょうか。

★馬券の種類
従来の9種類の馬券に加え、地方競馬では七重勝単勝式や五重勝単勝式も販売されています。
これは最終レースから数えて5レースまたは7レースの全ての1着を当てる方式で、JRAではwin5という名称で販売されています。
七重勝単勝式はキャリーオーバー制ですので、配当金も高額になりやすい馬券になります。

地方競馬は逃げ馬が有利?

地方競馬は中央競馬に比べ、競馬場の作りが全体的に小規模になっています。
中央競馬よりもコースの幅が狭い為、スタートに失敗すると前の馬を追い越すタイミングが難しく、スタートに力がある逃げ馬や先行馬は有利と言われています。
地方競馬は盛岡競馬場以外ダートコースでレースが行われており、芝と違ってパワーと持久力、各競走馬の実力がそのままレース結果に直結するので、
あまり荒れた展開にならず、序盤からスピードを上げきって逃げてしまえる馬が勝つ傾向が強い傾向にあるのです。

西日本にある地方競馬の攻略法

西日本にある各地方競馬の攻略法を紹介します。

★園田競馬場
兵庫県尼崎市
園田競馬場は兵庫県競馬組合が主催しており、他の地方と違い兵庫単独の団体の人馬のみで組まれます。
馬券発売が行われる競馬場の中では1番小さい競馬場で、行われるレースはほぼ1周1400mのダートレースになります。
単独団体の騎手・馬のみで組まれている為、顔ぶれにあまり代り映えがなく、能力差も分かりやすいです。
その為、JRAから移籍してきた強い馬が現れるとその馬中心の展開になりやすいので、予想もしやすいと思います。

★名古屋競馬場
愛知県名古屋市 ※2022に弥冨市に移転が決まっています。
名古屋競馬場は1周1400mのダートコースですが、もっとも直線が短いコースと言われており、そのほとんどが曲線のコーナーで構成されています。
その為、逃げ馬がかなり有利なレース展開になることが多いです。

★笠松競馬場
笠松競馬場は1周1400mのダートレースが最も行われる競馬場です。
また、コースの高低差が1.92mもあり、盛岡競馬場に次いで2番目にアップダウンの差が大きい競馬場です。
その為外枠が有利になりやすく、ある程度差しも決まりやすい競馬場になっています。

名古屋競馬場と笠松競馬場は同じ東海地区ということで、1週間おきに交互にレースを開催しています。
その為、自場が休みでも騎手や馬がもう一方に遠征してレースに出走することは珍しくありません。
レースを予想する上で気になるのが名古屋競馬と笠松競馬の馬の能力差ですが、現段階では名古屋競馬の馬の方が上です。
ですので、予想する際にはまず名古屋競馬の馬を軸に考えたほうが良いでしょう。

西日本の地方競馬を楽しもう

西日本の競馬場はB級グルメが豊富です。
さらに笠松競馬場はあの名馬「オグリキャップ」がデビューした競馬場なので、中央でG1を制するような馬がこんごも出てくるかもしれません。
北海道では普通の競馬とは一味違うばんえい競馬も楽しむことが出来ます。
有名なレースも多く、お祭りのように盛り上がる中央競馬も面白いですが、平日の仕事帰りにふらっと寄ってみたり
自分の出身地の馬を応援するなど、地方競馬もぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。