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当てやすいのは地方競馬!?東日本の地方競馬攻略!

日本全国どこからでも購入可能!地方競馬

地方競馬とは、主に地方公共団体が主催している競馬のことを言います。
近年はインターネットの普及により、全国どこでも馬券の購入が可能になったことから、中央競馬だけでなく地方競馬も活性化しています。
今回は東日本の地方競馬の魅力について紹介します。

中央競馬と地方競馬の違いは?

中央競馬と地方競馬の1番大きな違いは、どの団体が運営しているかということです。
中央競馬は農林水産省が管轄していますが、地方競馬が各地の自治体が運営しています。
その為、競馬場の売り上げも、中央競馬は国庫(国の収入)になるのに対し、地方競馬は運営している各自治体の収入になります。
元々は、終戦直後に戦災復興の目的で各地方自治体の財源を確保するために地方でも競馬が行われるようになりました。
近年ではパチンコや他のギャンブルとの競合、不景気の煽りを受けて廃止や縮小してしまう競馬場も少なくありません、

次に、中央競馬と地方競馬では開催日に大きな違いがあります。
中央競馬は土日や祭日に行われるのに対し、地方競馬は平日、しかもほぼ毎日開催していて、
ナイターも行われている為、仕事帰りに競馬場へより、レースを楽しむことも可能です。

地方競馬はダートコースがほとんどで、芝のコースはあまりありません。
理由は芝の維持費が掛かる、レース開催日が多いので芝が痛みやすい、競馬場が調教施設としての意味を持っているからなど様々です。

実は地方競馬は当てやすい?

地方競馬は中央競馬と比べて予想がしやすいと言われますが、実際にどんなところが予想しやすいのか紹介したいと思います。

★ダートコース
地方競馬はダートコースでのレースがほとんどですが、ダートは固い路盤の上にクッション砂を敷き詰めていて、この砂厚と呼ばれる厚みが
厚ければ熱いほどスピードが出づらくパワーが必要になってきます。
基本的によっぽど悪天候でない限り、どこの競馬場でも全開催日を通じて砂厚は芝の痛み具合と比べてあまり変動しません。
芝の痛み具合によって、コースの内外で有利不利が変動しやすい芝コースよりも、開幕週から最終日まで、大体いつも同じコンディションをキープできるダートの方が予想が組みやすくなります。
さらに、ダートは芝と比べて先行馬が粘りやすく、差し馬が届きやすいという特徴があるので、それだけでも予想がし易くなります。

★騎手
地方競馬は「同じ競馬場で同じ競走馬に騎乗する」可能性が中央競馬よりも高く、騎手の勝率も高くなる傾向にあります。
中央競馬に比べて各競馬場を転々としながら騎乗せず、特定の競馬場で騎乗することが多いため、その競馬場で開催される各レースの特徴や攻略のコツを掴みやすいのです。
騎手の力量によるところが大きくなる地方競馬は、軸となる騎手がどの馬に乗っているのかだけでも予想の大きな判断材料になります。

★馬
馬も同じ競馬場に通いつめなので、その馬の癖や、どんな走り方をするのかが把握しやすいです。
前述したとおり先行馬が粘りやすいので軸馬での予想も立てやすいと思います。

東日本にある地方競馬の攻略法

東日本にある各地方競馬の攻略法 を紹介します。

★大井競馬場
東京都 品川区
大井競馬場は日本で1番荒れる競馬場と言われています。
理由としては、JRAではそこそこだけど地方に行く程弱くない“中間層”の馬が集まり、実力が拮抗しているからと言われます。
また、地方競馬最大の頭数とリーディング順位の差が小さいことも理由の1つに挙げられると思います。
そんな荒れるレースが行われる大井競馬場の攻略方法は、枠順による有利不利が読めるかどうかにかかっています。
クッション砂の下の路盤はコース外側から内側に無かって傾斜しているため、雨風による砂の流動や、馬場の乾き具合が内外によって違う場合があります。
レースを見ながら、ゴールデンレーンを通過する馬がどの枠順なのか、内外どちらがよく来るのかを確認し、予想をする必要があります。

★川崎競馬場
神奈川県 川崎市
川崎競馬場は1周距離が1200mと大井競馬場や船橋競馬場に比べてひとまわり小さいサイズになります。
その為南関東4競馬場の中で最もコーナーが短く、急カーブのコースになります。
速さだけでなく、器用さや技術も問われることから、川崎競馬場では地元のそれなりに経験年数のある騎手の馬券を買うことをおすすめします。
小回りコースの為、砂の深さなどが影響しなければインコースのポジションを確保しやすい内枠有利になることが多いです。
コース図から受ける印象と実際の枠番別成績が一致している、とても分かりやすい競馬場だと思います。

★船橋競馬場
千葉県 市川市
船橋競馬場は1周1400mと南関東4競馬場の中では大きいコースになります。
また、スパイラルカーブを採用していることでも有名です。
スパイラルカーブは直線からコーナーに入る時は緩やかなカーブで、コーナーから直線へ出るときはきついカーブになっているコースのことです。
入口が緩やかなのでコーナーへ進入しやすく、出口ではコーナーに高低差がついている為、馬郡がばらけやすく差し馬が有利になる可能性高いです。
予想する際は、ゲートの反応速度と、ゲートを出てからのダッシュ力がある馬をチェックしておくと良いと思います。
船橋競馬場では重賞の開催があまりありませんが、コースの特徴さえ掴んでいれば予想が難しくない競馬場だと思います。

東日本の地方競馬を楽しもう

地方競馬には、中央競馬にはない魅力がたくさんあります。
平日はほぼ毎日開催されるレース数の多さ、大井競馬場の「トゥインクルレース」に代表されるナイター競馬。
さらに、フェブラリーステークスのように地方馬が中央競馬への切符を手にする場合もあります。
有名なレースも多く、お祭りのように盛り上がる中央競馬も面白いですが、平日の仕事帰りにふらっと寄ってみたり
自分の出身地の馬を応援するなど、地方競馬もぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。